難しい。

昨日本番でした。ちなみにEsクラを人前で吹くのは初です。
狭いところで練習してると大変やかましい楽器ですがホールだとあんまり響かず、ほどよく周囲に埋もれちゃう気がして結構いつもより鳴らしちゃってました。客席にはどういう感じで響いてたんだろう。
午前中のリハでは調子良かったB管が、一部を終え、冷え切った楽屋に戻って息を通すと…全然音が出ない。ちょっと柔らかいリードに替えてみたりしたけれども焼け石に水って感じで、そのまま二部に。
持ち替えによる違和感はもとより、単純に楽器2本のコンディションを維持することの難しさを実感。1本でも大変だもんなぁ。精進します…。

なにはともあれ関係者の皆様、お疲れ様でした。そしてご来場いただいた皆様方、ありがとうございました。次回2007年2/4、第14回定演もどうぞよろしくおねがいします。

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